働くひとを知りたい

海外留学支援奨学金 利用者インタビュー

菅原さん

1.奨学金制度を知ったきっかけ、また実際に利用してみてどうでしたか?

事業団の奨学金制度を知ったのは、大学内に掲示されていたポスターを偶然見たのがきっかけでした。実は・・・締切2日前だったのですが、応募に必要な提出書類が少ないことを知りそれなら頑張れば今からでも間に合うと思って。他にも奨学金制度に関するポスターはいくつか掲示されていましたが、他とはデザインが異なっていたのでぱっと目を惹きました。

制度で一番のメリットは、メンター制度です。「留学」って目先のことにばかり気を取られてしまいがちで気持ちに余裕が持てなくなることも多いんです。けれど、定期的に面談があることで1ヶ月の振り返りが出来て、気持ちにも余裕を持てました。メンターの方とは留学に関する相談はもちろんですが、ざっくばらんに様々な話ができ、明日の試験とか目の前の課題だけにこだわらず、これからの自分のキャリアを想像したり、自由な発想ができるようになりました。
奨学金の返還免除には、仙台都市圏での創業や地場企業への就職という縛りはありますが、私の場合はもともと地元就職を考えていたので特にデメリットではありませんでした。それにみんながみんな東京へ行く時代だからこそ、東北で活躍した方がずっとメリットというか付加価値があると思います。

2.留学を経験して学んだことは?

 
海外の人って、周囲のことをあまり気にしないところがあって笑。みんなやりたいことをそれぞれにやって、集まりたい時に集まる。シンプルにそれってすごくいいなーと感じて。特に日本人は、周囲の目や意見に敏感なところがありますよね、実際に言われたわけじゃないのに無言の視線を感じてしまうというか…少なからず自分もそういうことろがあって、周りを気にしてやりたいことをやる前に諦めたりしていました。だけど、自分が行動することで周囲に迷惑をかけるわけでもないんですよね。それに誰もやっていないからって、やってはいけないわけでもない。誰かに迷惑をかけたり誰かを傷つけることじゃないなら、まずやってみようかなーと前向きに思えるようになりました。留学を終えて、「チャレンジ精神」というか行動力が身につきましたね。

留学をすると海外へ気持ちが行きがちですけど、私はこの留学経験を通して視野が広がったことで、いままで以上に仙台の魅力に気付きました。けれど世界から見た東北の存在はまだまだ小さいものでした。ですから私は「世界での東北の価値をもっと高めたい。東北の良さをもっと世界に広めたい」とより強く思うようになりました。

3. 留学を希望する方へメッセージ(アドバイス)をお願いします。

私は今まで「やらないで後悔するよりは、やって後悔する」ことをモットーにしてきました。留学は時間もお金もかかりますよね。そのことで周囲に遅れをとってしまうのではないか…と、ビハインドを感じて迷う人も多いと思います。でも、時間は自分の使い方次第で何とでもなるし、お金の問題も自分に合った奨学金制度を活用できれば、親への負担だって軽くすることができます。準備さえしっかりすれば、誰にとっても留学はもっと身近なものになるはずです。留学支援奨学金制度はさまざまあります。迷っている人は、諦める前に情報収集から始めてみて下さい。そして、私のように仙台にいて「仙台が好き!」という学生には事業団の奨学金制度はお勧めです。

菅原さん 利用者インタビュー03

プロフィール
大学2年生の時に事業団の奨学金制度を利用しました。(第1期生)
〔利用したサポートメニュー〕
・海外留学支援奨学金
・ジョブ・トライアル(インターンシップ)

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